【必見】子供の受験『モチベーションを上げる名言』25選

受験生を持つ親として、子どもへの声かけにどうしたらいいか悩む場面ってありませんか？

そんな時には、名言を贈ってみましょう。

名言は、人生の先輩たちが残した教訓や励ましの言葉です。

子どもにとっては、自分の気持ちや状況に寄り添ってくれる心強いメッセージになります。

今回は、

やる気が出ない時

成績が上がらない時

受験本番やる気を出す時

これらの、場面別にモチベーションを上げる名言を26選ご紹介していきます。

『やる気が出ない時』に贈りたい言葉
『成績が上がらない時』に贈りたい言葉
『受験本番やる気がでる』言葉
【必見】子供の受験『モチベーションを上げる名言』26選：まとめ

『やる気が出ない時』に贈りたい言葉

親の「さっさとやりなさい！」という言葉よりも、子どもの心に響く言葉をかけたいですよね？

子どものやる気が出ない時に贈りたい言葉を11選ご紹介しましょう。

「俺は全力で練習をしている。お前らが休んでいるとき、俺は練習している。お前らが寝ているとき、俺は練習している。お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。」　　　　フロイド・メイウェザー（ボクサー）
「人生に失敗がないと、人生を失敗する」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塚本晋也（映画監督）
「夢見ることができれば、それは実現できる」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウォルト・ディズニー(映画監督)
「失敗したことのない人間というのは、挑戦をしたことのない人間である」　　　　　　　アインシュタイン(物理学者)
「人にできて、きみだけにできないなんてことあるもんか」　　　　　　　　　　　　　　ドラえもん(アニメ「ドラえもん」)
「やりたくないことをやるから人間は成長する」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松井秀喜(元プロ野球選手)
「やるか、やらないかですよ人生は」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桑田真澄(元プロ野球選手)
「時間には限りがある。有効に使うか無駄にするかは、使い方次第だ」　　　　　　　　　　岩瀬健(ドラマ「プロポーズ大作戦」)
「一所懸命やらなかったことが失敗、やってだめだったことは失敗じゃない」　　　　　　高田明(ジャパネットたかた創業者)
「努力よりほかにわれわれの未来をよくするものはなく、また努力よりほかにわれわれの過去を美しくするものはないのである」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸田露伴（小説家）
「今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる」　　　　　　　稲盛和夫(実業家)

一流は、だれよりも努力しているから一流になれるんですよね。

言葉だけでなく、一流になってからも努力をし続ける姿勢は、子どもにも響くのではないでしょうか。

『成績が上がらない時』に贈りたい言葉

子どもが頑張って勉強しているのに成績が上がらない時には、どう励ましてあげればいいのか悩むことがありますよね。

子どもが頑張っているのに成績が上がらない時に贈りたい名言を9種類ご紹介します。

「努力は必ず報われる。報われない努力は努力ではない」　　　　　　　　　　　　　　　松下幸之助（実業家）
「努力の差こそ実力の差、最初から完璧にできる人はいない。」　　　　　　　　　　　　武田信玄（武将）
「それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トーマス・エジソン(発明家)
「小さなことを積み重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道だ」　　　　　　イチロー(元プロ野球選手)
「努力すれば報われる？そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ」　　　　　　　　リオネル・メッシ(サッカー選手)
「忘れるのはお前らがバカだからじゃない！人間の脳は忘れるように出来てんだ！だから、繰り返せ！擦りこめ！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜木先生(ドラマ「ドラゴン桜」)
「諦めたらそこで試合終了ですよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安西先生(アニメ「スラムダンク」)
「俺の敵は大体俺です」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南波六太(アニメ「宇宙兄弟」)
「努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヘンリーフォード(自動車会社創始者)

がんばっているのに成果が見えない時は、やる気が低迷しがちです。

我が子だけじゃなくみんなもがんばっている時は、成績は伸びているように感じにくいかもしれません。

親としてできることは、子どもの努力を認めて応援することです。

この期間を乗り越えた先に、成果があるのではないでしょうか？

『受験本番やる気がでる』言葉

いよいよ本番。

いままで頑張ってきたことを思う存分発揮してほしい！

本番を迎える子どもへ、やる気が出る言葉6選を紹介します。

「神様は乗り越えられない試練は与えない」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池江璃花子(競泳選手)
「戦わなければ勝てない」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エレン(アニメ「進撃の巨人」)
「プレッシャーや困難なことへの挑戦など、嫌なことは何であれ自分を成長させる機会だと思っている」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コービー・ブライアント(バスケットボール選手)
「あのときのあの苦しみもあのときのあの悲しみもみんな肥料になったんだなあじぶんが自分になるための」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相田みつを(詩人)
「未来は明日つくるものではない。今日つくるものだ」　　　　　　　　　　　　　　　　ピーター・ドラッカー（経営学者）
「100点は無理かもしれん。でもMAXなら出せるやろ」　　　　　　　　　　　　　　　　松本人志(芸人)

がんばってきたからこそ、失敗したくないと緊張してしまう気持ち。

もっとやっておけばよかったと後悔する気持ち。

緊張や不安、後悔が子どもを取り巻いていることでしょう。

まずは今日まで取り組んできたことをねぎらい、上記の名言を贈りましょう。

受験での様々な経験は、良いことも悪いことも含めて、子どものこれからの人生で大いに役立つに違いありません！