
英語を学んでも、とっさの時に英語が出てこない!
おうちでも英語教材でインプットはできるけど、アウトプットして英語を話していく方法が足りてないご家庭が多いんじゃないかと思います。

どうやってアウトプットを増やせばいいの?英語イベントにいっぱい行けるわけじゃないし。。
今回は、わが家がAGOカードで英語のアウトプットが実際に増えた方法をお伝えします。
英語の習得にはインプットとアウトプットのバランスが大切。
AGOカードはゲームだから、楽しく親子や友達とみんなで遊んで、英語のアウトプットが増えますよ!
3つの方法で英語をアウトプットする!AGOカードの遊び方

AGOカードの遊は、基本的にはUNOと同じルールです。
ただし、AGOカードゲームならではのルールがあります。
日本語はしゃべっちゃダメ、英語だけでゲームする。
はじめは「なんて言ったらいいのかな~?」なんて思うのですが、慣れてくると英語のフレーズが出てくるようになります。
今まで脳のタンスにインプットしていた英語が、スムーズに出し入れできるようになってくる感覚です。
①1人7枚ずつカードを配ります。
②残ったカードは1つの山にして、一番上のカードをめくります。
③自分の番になったら、出ているカードと『同じ色』『同じ番号や記号』を出し、書いてある質問を読みます。
④次の番の人は、出されたカードの質問に答えた後、③④をくりかえす。
⑤手持ちのカードがのこり1枚になったら「Last cards!」と言います。

最後に「ウノ!」って言うのと同じですね
⑥一番先に手持ちのカードがなくなった人が勝ちです。
カードを出して質問する
③でカードを出したときに、書いてあるフレーズを読んで次の人に質問します。
ここで今までインプットしてきた英語を『読む』ことでアウトプットしていきます。

まだ読めない下の子は、上の子や親に読んでもらったり、できるところまでアシストしてもらってます。
フレーズを使って自分の意見を表現する

質問された人は英語で答えていきます。
絵や写真でヒントがたくさんあるので、質問も答えも1から考えて困るなんてことはないですよ。

英語が苦手な親御さんでも安心です。
例えばこのカードなら、いろんなスポーツの名前もアウトプットしながら「Can you play~?」の言い方のバリエーションをアウトプットできます。
ゲームの中で対話して英語スキルを向上させる

AGOカードにはちょっと違う様々なバリエーションのフレーズがアウトプットできます。
例えば「What time~?」の質問は4種類あるんです。
親の方も、凝り固まった英語脳の回路がつながっていくようで、英語が出てくるのを感じます。
質問と答えを交互にくり返す対話をしていくことで、親子で英語を楽しくアウトプットできますよ。
YouTubeの遊び方動画も参考にしてみて下さいね。
ディズニー英語教材に出てくるワードもいっぱい
ステップバイステップのつまづきやすいポイントを復習できる
ディズニー英語(DWE)をやっていてわが家がはじめに「英語わかんない!」ってなったのが、前置詞です。
「on in under by」が理解できずに『ステップバイステップ』の課題がなかなか進まなかったんです。

でもAGOカードには、つまづきやすい「on in under by」のアウトプットに最適なカードもあります!
質問したり答えたりを遊びながらくり返すことで、ちょっとむずかしい前置詞がググっと理解しやすくなりますよ。

こういった表現も、知ってる動物とくらべて答えることをくり返していくと効果的ですよね。

親がわざと間違えて子どもが笑ってくれるようになった時、レベルアップを感じました
ディズニー英語イベントに行く前に練習しておきたいフレーズ
英語イベントに行くと、ネイティブの先生が話しかけてくれたりします。
先生も優しい英語を使ってくれますが、中でも下のようなフレーズ(一番右以外)はディズニー英語初期で学ぶので、アウトプットできるようにしておくといいでしょう。

How are you?
How old are you?
What is your name?
「あ、知ってる!」
ってフレーズがいっぱいですよね。
英語をインプットして「知ってる」だけじゃなく、アウトプットして「使える」ようになっていると、もっともっと英語イベントを積極的に楽しめますよ。

また、色もよく出てきます。
いろんなフレーズを知って、色はカンペキにしておきましょう!

ネイティブの先生と話せたら、お子さんの自信になりますよね!
AGO Q&Aカードのレベルは6歳以上
対象年齢は6歳以上となっています。
でも、英語習得レベルに合わせてルールを優しくしてあげたり、フォローしてあげれば6歳未満でも遊べましたよ。

レベル1 Blue:現在形で構成された基本のフレーズ36種。
レベル2 Green:レベル1をベースに比較級・最上級、過去形も加わります。
レベル3 Orenge:時制、幅広く自分の意見や考えが問われます。
レベル別にカードを並べてみると、難易度の違いを感じられますね。
下線部のところだけ穴埋め式に回答するのと、写真やイラストがかなり助けてくれます。

わが家は評判の良かったボックスセットを買いました。
レベル1~3まで入っているので、レベル1のBlueから遊んで、「もっと上手になったらGreenをやるんだ!」って目標にもなってましたよ。
ボックスセットに入っているシリアルナンバーで、アプリがダウンロードできます。

ネイティブの正しい発音で聴けるから、英語が苦手な親御さんでも安心ですよ。
AGOカード フォニックス版のレベル
こちらも人気のAGOカードのフォニックス版。
レベル1 Aqua:A-Zのフォニックス音、10種類の二重子音(bb, ck, dd, ff, tt, pp, rr, ss, tt, zz)
レベル2 Green:子音ブレンド、子音ダイグラフ(ch, ph, sh, th, wh, nk, ng)、長母音、マジックe
レベル3 Orange:母音ダイグラフ(moonのooや、beachのeaなど)、二重母音、ソフト音、母音+r、er、or、ar、無音のeなど
英語を話すのに必要な英語の読み方のルール『フォニックス』への意識を高められるカードです。
ディズニー英語では特にフォニックスを積極的に取り入れてないから、英語を読むのが苦手なお子さんにおすすめです。
その他いろいろAGOカード
AGO ハロウィン
AGO クリスマス
AGO しりとり
AGOカードは種類も豊富なので、いろんな種類で遊んでいるうちに楽しくたくさんの英語がアウトプットできちゃいますね。
親子で盛り上がるのはもちろん、友達や親戚との集まりでも盛り上がること間違いなしですよ!

じぃじやばぁば、おじさん、おばさん、を英語力で驚かせちゃいませんか?
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