本コンテンツはプロモーションが含まれます。

【口コミ】そなエリア東京って怖い?アニメや見どころレビュー

【口コミ】そなエリア東京って怖い?アニメや見どころレビューお出かけ・イベント
この記事は約14分で読めます。

能登沖地震や3.11東日本大震災がおこり、いつ東京直下型大地震が来るかわからないと言われていますよね?

わが家は、大地震でどんな備えをしたらいいか勉強するために『そなエリア東京』へ親子で行ってきました!

悩むママ
悩むママ

調べると「怖い」って出てくるけど、子どもと行っても大丈夫なのかしら?

結論としては、確かにちょっと怖いけど、だからこそ現実味を持って学べる良い施設でしたよ。

そんな、そなエリア東京のレビューをアニメや見どころを口コミも合わせて紹介していきます。

そなエリア東京とは?防災体験学習施設の魅力を紹介

そなエリア東京は、首都圏での大規模な災害発生時に、緊急災害現地対策本部が置かれる施設であり、無料で防災体験学習ができる場所です。

【そなエリア東京】

営業時間:9:30から17:00まで開館(16:30までに入場)

料金:無料

住所:東京都江東区有明3-8-35

交通:りんかい線「国際展示場」駅から歩いて4分、ゆりかもめ「有明」駅から歩いて2分

ちなみに、一般用駐車場はありません。

近くにはパナソニックセンター東京もあり、一日中遊び学べますよ。

パナソニックセンター東京の見どころレビュー!料金やコースも紹介

パナソニックセンター東京の見どころレビュー!料金やコースも紹介
パナソニックセンター東京ってどんなところ?子どもと行っても楽しめるのか、体験してきた見どころをレビューします。結論としては、子どもたちが生きる未来の地球のために、親子で行動したいとおもわせてくれる体験型の学びがたくさんでおススメでしたよ。 気になる料金や、近くには他に何があるのか、おすすめコースも紹介していきます。
そなエリア東京東京直下72h TOUR

評判の「東京直下72h TOUR」という防災体験学習ツアーに、親子で参加してきました!

「72h」とは、大地震が起きたら、自分たちで3日間(72時間)は生き延びなければならないということです。

なぜなら、そのくらいの時間がかかって、ようやく国や自治体からの救援が届くからです。

そなエリア東京のツアーでは、自分たちで72時間生き残る知識を楽しく学べます。

そなエリア東京ロッカー

荷物はコイン返却型ロッカーがあるので、上着や荷物は置いていきましょう。

ただし、スマホは持って行った方がよいです。

展示ブースではQRコードを読み込んで、防災情報を収集することができます。

そなエリア東京で防災体験!アニメのような怖いシーンに遭遇した口コミ

ここでは、そなエリア東京で行われる「東京直下72h TOUR」という防災体験学習ツアーの内容や感想を口コミ形式で紹介します。

このツアーでは、震度7の地震が発生した東京を舞台に、タブレット端末を使ってクイズに答えながら、避難場所へ向かうというシミュレーションを体験できます

そなエリア東京タブレット

この防災体験学習ツアーが『怖い』という声も多く聞かれますので、低学年の子どもと一緒でも大丈夫なのか気になりました。

結論から言うと、怖いからこそ身に迫って勉強になりました!

ちなみに、わが家の小1妹は背筋を伸ばして真剣に取り組んでいましたが、小6姉は怖がっていました。

他の方の怖いという口コミで感じたのは、

1.体験したことのない大震災の様子がリアルに広がっていて、恐怖を感じたから。

2.以前体験した震災の恐ろしさを思い出してしまうから。

怖いと感じられるからこそ、

じゃあ、生き残るためにはどうしたらいいの?!

って真剣に考えて、そなえる行動につながるのだと思います。

エレベーター内での地震発生や、被災した街並みのリアルな再現、アニメ「東京マグニチュード8.0~東京直下72h~」の上映など、アニメのような怖いシーンに遭遇した参加者の口コミを紹介します。

エレベーター内での地震発生に驚いた口コミ

体験ツアーでははじめにエレベーターに乗るのですが、地震が起きた設定で振動が来ます。

実際はそんなに大きな振動ではありません。

でも、エレベーターで振動を感じる経験ははじめてですし、静かな狭い空間なので緊張感がありました。

被災した街並みのリアルさに圧倒された口コミ

エレベーターを降りて行くと、そこには見たことのない大地震後の悲惨な街が広がっています。

参加者はみんなおずおずと辺りを見回していました。

まさか、こんな風になってしまうとは。。

緊急地震速報の音が怖い口コミ

タブレットを持ちながら体験していると、街の大型スクリーンのニュースから緊急地震速報のあの音がたびたび聞こえてきます。

あの音って、危険を感じませんか?

3.11を思い出して日常でたまに流れても、身構えてしまいます。

アニメ「東京マグニチュード8.0」の映像に感動した口コミ

2階ではアニメ「東京マグニチュード8.0」のショートバージョンが放映されています。

これ約15分ほどなんですが、筆者は3回泣きました!!

子どもが姉弟だけで被災するのですが、わが子達と重なって、親として感動と恐怖を感じました

そなエリア東京で防災学習!学んだ知識を活かせる口コミ

ここでは、そなエリア東京の2階にある「防災学習ゾーン」という展示コーナーの内容や感想を口コミ形式で紹介します。

このコーナーでは、首都直下地震の被害想定や国の対応、防災用品の使い方や常温保存食の紹介、心肺蘇生法や応急手当の方法、新聞紙やビニール袋を使ったおむつや食器の作り方など、実践的な自助・共助を学ぶことができます

そなエリア東京2階で学んだ防災知識を活かせたり、学べたりした参加者の口コミを紹介します。

アニメが勉強になった口コミ

筆者が3回泣いたアニメ「東京マグニチュード8.0」は、実は全11話の長編アニメでした。

275分全部見たら、涙が枯れてしまうほど泣いてしまいそうです。

リアルに大震災を感じられて勉強になるのは、ショートバージョンで実感済み。

全話見たら、より大震災への気づきが深まり備えられるに違いないです。

休みの日に親子で見たい!

展示に感心した口コミ

近ごろの非常食は種類が増え、さらにおいしそうに見えると感じました。

被災してストレスに感じている中で、食事がおいしいと少しホッとすると思うんです。

子どももおいしく食べられる防災食を探し、筆者が購入したのはボローニャ缶というこちらのパンです。

缶詰とは思えないほどしっとりおいしいパンで、子どももパクパク食べてました

他にもいろんな種類の防災食を探して、備えていくつもりです。

すぐ備えたくなった口コミ

大地震が起きると、安全装置が働いて自然にストップするガス。

安全を確認できたら、ガスを復帰させるのは自分でやるのだそうです。

確かに、ガス屋さんが一件ずつ回るわけにいかないですからね。

あらかじめ知っている情報が多ければ多いほど、いざというときに早く対応ができます。

大災害への対応の知識も、そなえておきたいですね。

【口コミ】そなエリア東京って怖い?アニメや見どころレビュー:まとめ

そなエリア東京に行ってきた魅力やアニメの紹介、参加者の口コミなどをお伝えしました。

大地震がいつ起こるか不安ですよね。

だからこそ、ちょっと怖いけどリアルに感じられる施設で、親子で学んで正解でした。

防災の知識と意識を高めるために、防災体験学習施設『そなエリア東京』へ家族で行ってみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました